![]() | 旗本フライパン 斉藤 洋 リブリオ出版 1998-04 by G-Tools |
これがどうしても欲しくなって購入した本です。斉藤洋作『旗本フライパン』。内容については「続きを読む」に譲るとして、今回どうにか入手しようと思い立ち、なんとか入手したのですが、その後いろいろ思うことがありました。
出版社にも問い合わせたのですが在庫がなくて、だめでもともとだからとアマゾンの予約注文を利用してみました。やっぱり買うなら多少きれいな本を買いたいと思うのです。でも新品同様を求めるには少し年月がたちすぎているし、そこまで要求してなかったら無意味。古本を買うことに抵抗はないですが、書き込み本には抵抗があります。小口の染みや経年並みのイタミ、スレはまあよしとしましょう。予約注文でポイントとなるのが本の状態。アマゾンでかなり書き込みがある本でも読むことに支障がなければ「可」となり、これは最低ランク。それでもって本当に書き込みあり、汚れありの本が来てしまうと悲しい。でも、「非常によい」という本は結構厳しいような気がする。多少のスレがあると「良い」ランクで出されている気がしているので、一応「良い」のランクで予約を出すことにしました。
結果的に届いたのは初版で中身は本当にきれいな本でした。カバーの背はかなり白く日焼けしていましたが。まあ、満足です。届いたときに感じたのは「あるところにはあるんだ、こういう本でも」ということ。たまたま運がよかったのか、どうなのか結構気になる〜。定価より少し高い(本当に本の少しです。送料程度)値段を希望したのがよかったのかも? そんなことも考えてしまいました。
価格を自分でつけるのに悩んで、予約注文で価格を決める参考になるサイトがないかと検索してみたものの、当たるのはだいたいせどりサイトばかりです。買い手としての情報よりも売り手としての情報が圧倒的に多い。でもって、売る人はいったいいくらで売ろうと思っているのか気になって、せどりノウハウのようなもを読んでみると、アマゾンの予約注文が入っている本がどれかわかるというシステム(プロマーチャントのみ利用可能)があるとのことでした。予約商品の希望価格もわかるそうなので、ここで調べた高値の絶版本をBOOK・OFFなどで手に入れるとかなり儲かるとのこと。なーるほど、ね。わたしが欲しかった『旗本フライパン』も当然予約注文リストに載っていたのでしょう。
とはいえ、いくらでも出すので欲しい!というほどの値段ではなかったので(こういうリストでは5000円以上の本を見つけるのが狙いらしいです)、狙って売ってくれたのかどうかは不明です。
あんなに、「ない、ない!」と思っていたこの本、最近またチェックしてみると、マーケットプレイスで売っていました(2006/9/13現在)! え? ご、ごせんごひゃくえん? ごめんなさい、そこまで出してはちょっと買えません。そんなに高くなってしまったのね――なんとなく驚き。わたしが買ったこととは無関係なのかどうなのかも少々気になりつつ、5,000円出さないで買えてほっとした本なのでした。では、本の内容については「続き」をご覧ください。
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