2008年04月24日

白雪姫の継母の気持ち?

 今日は文字通りの雨降り木曜日、です。それはさておき、NHKを利用して春から語学をやる気になったのです。テレビとラジオ。テレビは週1回だけど、ラジオは毎日。毎日のほうがサボれなくていいんじゃないかなあ?と思っていたのですが、重大な問題に直面しました。――受信できない〜(大汗)。かなりの山間部に住んでいるせいなのか、何も聴こえません。外にラジオを持ってうろうろしてみると、辛うじて「外国語」らしきものが聞こえます。語学やろうっていうのに、ここまで音声悪いのでは話になりません。テープに録音してみようかと(←この方法は20年前と変わってないぞ)思っていましたが、録音以前の音質です。こうなったらCDを買ったほうがいいのかどうか?と思ったのですが、こちらは1ヶ月1580円。テキストをあわせると約2000円です。受信さえ出来れば格安で勉強できたのにと思うとやや気になる。結局、いつでも聞けるという安心感は堕落につながりそうなので、テレビだけにすることにしました。

 滅多に何か録画することがないのですが、25分の語学講座を録画して、何度か見ていると、娘が興味を持ち出しました。テレビの発音を真似て、娘と一緒に発音練習。日本語にない音って難しい……そうだ、わたしの語学コンプレックスは「発音」だった。特に「巻き舌」っていうものが苦手です。こうかな、ああかな?と練習しているのですが、

「お母さんのはるるるに聞こえない」

 と娘がダメだし……。そんな彼女はいとも簡単に巻き舌をやって見せます。巻き舌練習法もいくつもサイトで調べました。やり方などはいろいろありますが、結局、地道な練習を毎日続けるといつかできるらしいという結論に達しました。しかし、いまだに出来てない。

「通じないんじゃないの?」

 家族にいろいろ言われてめげます。何度も見た単語がなかなか覚えられません。今までにない文法概念がうまく入ってきません。しかし、文法がどうとかいうのではなく、とにかく体で覚えてしまうのが子どもなのでしょうね。わたしが何だっけ?という単語を発音してみると「新聞」「砂糖」「ワイン」など、テレビで喋っていた単語はすぐに覚えてしまうようです。負けてるかもしれません。子どもの3倍くらい努力しないといけないのかも。いえ、もっとかも?
 
 白雪姫の継母(元来は実母とも言われています)が美貌で負けて嫉妬したのは、白雪姫が7歳だったと言うのが原作です。20代のころは、「7歳ってまだまだ子どもなのに?」と思ったものです。今、自分の子が小学校に入ってだんだんとものを覚えて、時々大人びた言い方や表情を見せると、そのくらいから自分を超えていくという危機感のようなものを感じるときがあります。これから伸びていくのは娘のほうだなって。そういう危機感を継母も感じたんじゃないかなあ、と発音練習をしながらふと共感してしまうのでした。


posted by kmy at 14:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kmyさん、こんにちは!
kmyさんも語学の勉強を始められたのですね。
文法、発音などさまざまな壁はあるかもしれませんが、学ぶことは色々な発見があって楽しいことも多いと思います。楽しく続けられるといいですね。応援しています。

それにしても、語学の話と白雪姫の継母の気持ちとどう関係があるのだろうと思って読んでいたら、娘さんとの比較からくる危機感のことだったのですね。7歳の女の子って見た目はとても幼いのに、いっぱしのこと言うようになって、時に能力的も勝ってくるようになって、ちょうど母親が危機感を覚える頃なのでしょうか。
さらにそれより10歳年上の娘に、私はもうとっくに白旗を揚げていることに今気付きました。
Posted by 二尋 at 2008年04月24日 23:10
子どもが小学生になるくらいから、だんだんと子どもとはいえ、一人に人間で、自分とは違うという認識が親のほうにもでてきます。
自分の方は正直盛りを過ぎていて、子どもはこれからというのが感じられます。
高校生くらいになったら、もう娘と対等どころか、負けてるかも、と思うことしきりです。
二尋さんのお子さんについての記事を拝見すると、自分が高校生だったころとか、思い出したりするのですが、実際に自分の子がそれくらいになったら、自分の子どもを眺めながらの気持ちになって、違うのでしょうね。

少しでも耳がなれて聞き取れたらいいなあと思っています。文章も少しずつでも分かってきたら、楽しいかも、と。
とりあえずNHKのテレビテキストは年間購読にしました。
無駄にならないように、がんばります。
Posted by kmy at 2008年04月25日 10:05
7歳の時ですか?!それは驚きです。白雪姫って純真無垢でどちらかというとおバカだったんじゃないかとさえ思ってましたが、7歳の子に嫉妬の念を抱くとしたら逆に美貌以上に何か才能を兼ね備えていなんじゃないかという気になりますね。

私もNHKのテキスト2ヶ月続けて買ったのですが、ほとんど放送は聴いていません。思い立つのは簡単ですが実行するのは難しいですね(笑)
Posted by ぴぐもん at 2008年04月25日 22:08
私は昨年ハングル講座4ヶ月しか続かなかったのですよ・・・
いまは中国語講座観ています(笑
福原愛ちゃんの発音が素晴らしいです♪
Posted by 香香 at 2008年04月25日 22:08
ぴぐもんさん♪
白雪姫は7歳というのがもともとの初版での記述だったそうですが、ディズニーなどで脚色されて、結婚できそうな年齢の女性になっていますよね。
ある一定以上の年齢になると、女性の美しさというのも、若さからくる美しさとは違ったものを感じます。「これから」がある美しさなのかな?と。
白雪姫は心理学系の本では待っているだけで自主性がないとかよく批判されているので、才能などはうーむ、疑問です。

NHKは手軽だけど、続くかどうかというのが難しいです。
語学講座は各国語のカラーが出るものですよね。
見ているのはロシア語ですが、かなり未知の世界です。



香香さん♪
ハングル4ヶ月!
わたしはハングルは4ヶ月は続かなかったはずです。
夏期講座で1ヶ月くらいはやってハングル文字は読めるように(発音微妙ですが)なったくらいで、挫折してしまいました(大汗)
韓国ドラマに興味を持った姉が以前熱心に見ていましたが、どうなったのでしょう?
(上達したとは聞かない)
中国語講座、わたしも愛ちゃんは見ました。
すごいですね。
やはり、実際に必要に迫られるとしゃべれるようにもなるかもしれませんが、まあ、当分いかれそうにもないので、楽しく、長く続けたいと思っています。
Posted by kmy at 2008年04月27日 20:15
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