2008年03月10日

お茶を想う

 電車に乗ってふと思い出したのは、子どものころ電車で出かけるときに買ったポリ容器に入ったお茶のこと。熱いお湯とTバッグが入っていて、だんだんお茶が濃くなってきたような、そういうものだったと思う。そうそう、こういうのだった。いつの間にか見かけなくなってしまったと言うのは当然で、暖かいお茶も冷たいお茶もペットボトルで買えるから。そういえば、こんなにペットボトルでお茶を買うようになったのはいつごろなんだろう?と思った。というわけで調べてみた備忘録。

 90年代前半ころに学生で、当時学食で飲むお茶が異常にまずかった覚えある。こういうので「水がまずい」というのだというのをはじめて知り、水を買うことがあった。確か当時ペットボトルの水というのが流行っていて、水のペットボトルを買っていた覚えはある。エビアンとか南アルプスの天然水とか。お茶といえば缶だった気がする。
 その缶入りのお茶といえば最初に見たのは烏龍茶で、190mlだった。その後、緑色の缶で350mlの「おーいお茶」の緑の缶をよく見るようになった。サントリーの○に茶の字が書いてある缶のお茶は93年だとか。そうそう、あったなあ〜。そうだ、最初は缶のお茶だったんだ。なんだか缶のお茶、最近買わないな。

 95年、阪神大震災当時大阪に住んでいて、その直後のコンビニでは「水とお茶」は売り切れていたという覚えがあるので、2lか1.5lか、そういうお茶がその当時はあったのだと思う。
 調べてみると、ペットボトルでお茶、というのは96年の500mlペットボトルの解禁を受けてが大きいよう。このころも、あまりお茶を買った覚えがなく……どちらかというと缶コーヒーが主だった。今もそうだけど。

 ホットは2001年にオレンジ色のキャップのホット用のボトルが出来てから。なるほどなるほど。これももう7年になるとは。ホットはほとんど買いません。


 日常のさまざまな変化について、「あれ、いつからこうなったんだろう?」と思い起こすと、なかなか忘れていて思い出せない。5年前、どんなものを食べていたとか、飲んでいたとか、どういう感じだったとか、忘れている。ときどき思い出しては調べてみるのもいいのかもしれない。考えてみると、あまりお茶について記憶がないのは、お茶を買うことが少ないから。今でもどちらかというと缶コーヒーを買います。じゃなければプラカップのコーヒー飲料。
カフェラッテとか。これは車の免許を取りにいっていたころ、クレモンティーヌの「ジェレミー」がCMで使われていたから、もう15年くらいになるはずです。話がコーヒーにそれて行く〜。

 ところで、駅売りのお茶はまだ売っているところがあるようです。
日本B級文化のA級資料館
 このサイト面白い。昔の缶ジュースの写真がたくさん。全然知らないのもたくさん。

緑茶飲料の変遷と今後の市場予測
おおまかな歴史がわかる。

駅弁資料集 駅売り緑茶情報
指差確認! 駅売りのお茶土瓶
駅売りのお茶。こういうのだった。

w h e a t n o o d l e s . o r g:お茶。
無糖茶飲料のブームに関する考察(PDF)
『伊右衛門』に至る14年間の歴史はいかに? サントリー・緑茶の歴史をたどる
各種飲料の歴史


posted by kmy at 15:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あの駅のお茶は、郷愁と旅情を掻き立てる品ですね。私の場合は、小中学校時代の夏休みに祖父母の家に向かう列車の中で必ず飲みました。ちびちびと大事に飲んでいました。
高速道路ができて、父が自家用車を持つようになってからは列車の旅をほとんどしなくなってしまい、すっかり遠ざかっていました。今でも売っているところがあるのですね。懐かしいです。
緑茶が出回るのは遅かったですね。ウーロン茶以前には麦茶の缶入りを小学生の時に見ました。70年代だったと思います(汗)
Posted by 二尋 at 2008年03月11日 21:57
二尋さん♪
駅のお茶、懐かしいものなのですが、めっきり見なくなったのと、ペットボトルがが主流になったのとで、寂しいような、そんな気がしました。
旅行ならでは、とか、ここでしか、とかそういうものがだんだん減っていますよね。
便利になったから、いつでもどこでも、というのが当たり前になって。
麦茶の缶入り、今はあまり見ないけど、緑茶が主流になる前は「カゴメの六条麦茶」なんかがあったと思い出しました。
Posted by kmy at 2008年03月12日 16:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。