今年は土日が入って9月2日からと学校というところが多いようですが、ここは日本でも1、2位を争う短い夏休みなのではないかと思われます。すでに学校へ行き始めてから2週間近く経ちました。夏休みといえば宿題が何かと話題になり、「宿題代行サービス」がネットのニュースや記事を騒がせています。論調は代行サービスへの批判がほとんどですが、検索するとこういった記事で埋め尽くされるので、実際に宿題を頼みたい親が本当にいたとしたら、どこに頼むのだろう、本当にそういう業者があるのかなあ、などと気になってしまい調べてしまいました。ファンキー通信によると、本当に業者があるようで、そのページを眺めてみたところ、大きく「宿題代行」は謳っていませんでした。こういう記事が出たからなのかどうかはわかりませんが、翻訳代行サービスがメインという内容でした(翻訳代行が元で派生していったようですけど)。オークションでも「読書感想文」が出品されてしました。世の中、何でも商売にしてしまうのですね……どうなのかなあ。もう少し検索してみるとExcite Bit コネタ(2005年6月28日)に記事がありました。今に始まったことでもないみたいですね。大学の卒論も一応そのままでは提出しないでと書いてありました。30万円で書いてほしい人、書きたい人、やるんだったら後者かな(笑)。
宿題やレポートのようなものは友人同士だと頼まれて書いたりってあると思います。ちょっとしたレポートをどうまとめたらいい?と相談されて原案を書いたりとか、先日友人からお祭りで外国人観光客が写真を撮ってメールを送ってくれたけど、辞書がなくてよくわからない、というので適当に訳して返事も書いてみたり……。夏休みの宿題を自力で全部やれればいいのですが、なかなかできない。そんなときは頼りになる友人、親、親戚などの力も借りて人間関係でなんとか乗り切る!というようなのがこれまでの主流だったと思います(ちびまるこちゃんとかサザエさんも誰かに頼ってますね)。手伝ってくれる人がいる、手伝ってもらったらどうするかというようなことで「人間関係」を考え学ぶ機会になったようにも思えます。何かをやってもらう、やってあげる関係が確立しているから頼れるのでしょうね。お金を払って面識のない有名大学生にやってもらうというのは、ある種人間関係が希薄になっているため、そういうところを埋めるのが「ビジネス」となり、これも宿題に限ったことでもないのかもしれない、などとふと思ったりします。そうなると、だんだん「お金払ってやってもらってもいい」って思うようになってしまう? 宿題代行の実情はよくわかりませんが、本当に丸投げなのか、どうなのか、気になるところではあります。
そういう我が家でも宿題で2つ事件がありました。
夏休み明け前日、きちんと用意できたという娘。あれこれ持って帰ってきていたから、何を持っていくのか娘のチェックも甘かった。親のわたしも甘かった! よく見ると毎日の計画・反省表がまだできていない。慌てて反省欄を書かせ、保護者欄を書き、通知表などとともにランドセルにしまう。これで大丈夫だろうと思ったのですが、重大なものを入れ忘れていました。休み明け初日、掃除をしていたら机の上においてあったのは「夏休み帳」でした! 学校から帰ってきた娘によると、みんなで答え合わせをしたというのです。自分は忘れてしまったので答えを借りてきたので、答え合わせの宿題もあるといい、丸をつけていました。ついでに給食着、ゴーグル、ナプキンもなかったそうです(汗)給食当番ではなくてよかった、と言っていましたが。
翌日休み帳も提出し、夏休みが終わった!と思っていたのです。先週、水泳記録会があり参観にいきました。夏休みの工作・絵が展示してあるのでご覧くださいと通知にあったので記録会の後で見に行ってみたところ、あれ、うちの子は作品が1つだけど、どうもみんな2つある! 聞いてみたところ、休み帳の中の工作・研究などから1つと、木工、ポスター、感想文、絵などから1つの合計2つが課題だったとのこと! 娘もわたしも、これらひっくるめてどれか1つだとすっかり勘違いしていました。というわけで、先生と話しをし、これから仕上げてくるということに決まりました。夏休みは終わったのに、やり残した宿題が新たに出現! 課題は空き瓶人形、紙皿写真いれ、押し花、料理レシピの中から1つです。娘は料理を選びました。例として「パフェを作ろう」とあったのですが、娘自身は「アイスクリームを作りたい」とのこと。材料を買い、まとめ用の画用紙や写真をプリントアウトする紙を買い、作業開始。意外と簡単です。作っている写真を撮って貼り付けて、あとは出来上がるのを待つばかり、というところですが、アイスクリームはなかなか固まりません。2時間たち、4時間たってもまだどろっとしています。もう5時間後、上のほうがだいぶ固まってきたので「できた!」と判断した娘は盛り付け、慌てて写真を撮りました。味はなかなかおいしかったそうですが、焦ったので少し溶け気味でした。宿題もやっと終わりました。
冬休みは始まる日を間違えてしまいましたが、夏休みは宿題を間違えてしまいました。勘違い・忘れ癖まずはわたしが直さねばと思うこのごろです。
2007年09月03日
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こちらもやっと新学期はじまりました。
我家のこども二人も 夏休み最終日はずいぶん遅くまで机にかじりついてましたよ!遅いっつの。
工作や研究に関わってあげられるのも小学生のうちかな、と思うと 「絶対手伝わない!」というわりには
文句いいながら手伝ってる、というのが現状でした。
言動が伴わない 駄目ハハです・・。
しかし子どもの宿題、親が手伝うのと「親がお金を払って誰かに代行してもらう」の 全く違いますよね。
そうやって育ってしまっては お金の価値観からなにから違ってしまうだろうなあ ろくなことにはならんでしょう! でもきっと そういう商売、なくならないでしょう!なげかわしいですが。
以前 友人が通信教育のレポートを 友人に頼みこまれてしかたなくひとつ請け負ったけれど 責任は重大だしテキスト読むのは大変だし もう二度としない、と言ってました。 善悪とかよしあしというより 身内と違うから友達なくすの覚悟じゃないと そんなだいそれたことできません・・・。
あいかわらずまとまりのない文ですみません。
「ただいま」がわりに。(笑)。
夏休み中のご様子、楽しくうらやましく拝見しておりました。めぐりさんちってほんと仲よさそう。
親が手伝うのとお金払ってやってもらうのって、「誰かにやってもらう」のには変わりないのかもしれないけど、価値観や人間関係など宿題の出来栄えよりも大事にしなくちゃいけないことが変わってきてしまうと思いました。
友人のレポートもしかりですね。結局自分が書いたものではないので、その後お責任は自分で、となりますし……このあたりの間合いが難しいところだなと思います。
宿題を手伝うのにも、写真とってプリントアウトするくらいのお手伝いはいいのですが、昨年課題が木工で、1年生がひとりでやるのは無理だろう!と思ったのです。運悪くわたしが手伝う羽目になり、釘を打ったら木が割れた! あきらめてボンドで張り合わせることに(笑)
木工の展示作品は、ピンからキリまであって、お父さんが木工関係の仕事をしているうちの作品は凄かったです。やすりもきちんとかけてあって。2年生が自力でここまで作れるかというと問題かもしれないけど、自分のアイディアを形にする、そこを親が手伝う、夏休みの親子のふれあいっていうか、そういういのはいいなって思いました。夏は家族で、ということは夏の課題に含まれているのかもしれませんね。
あんまり悪いことを書いてないだけです!
我家はいいときと悪い時の落差が激しいのです・・。
こどもとの関係は もっとすごい。山あり谷あり。
特に娘と私を見ていて主人は
「君、いつか娘に復讐されるよ」
といわれております。 こわっ!
それはそうと
「木工の作品にはピンからキリまで・・」
というの わかりますわかります。
それはどうみてもお父さんの作品でしょう、
っての ありますよね・・それもどうかと。
「自分のアイディアを形にする それを親が手伝う、
夏は家族で、ということは夏の課題に含まれているのかもしれませんね」というkmyさんの文章に
「ごもっとも!流石kmyさん!」
とPCの前で拍手する私です♪。
悪いことは書いてない、うんうん、そうなのだけど、いいところを見つけて書く、書けるっていうのがやっぱり大事なんだよな〜といつも思うのです。
悪いときもあるけど、基本がちゃんとできてるっていうのがいいなと思うのです。
「復讐される」とは、いやいやそんな感じには思えないのですけど、男の子と女の子は接し方がやっぱり違うような気がしてます。
家族の関係をうまく創っていくこと、夏休みに限らずずっと課題なのでしょうね。