2007年02月20日

しまらない話

 娘が学校で使っている巾着袋の紐を通すところが洗濯したらほつれてしまいました。うーん、困った、困った。何度か書いている通り、わたしは裁縫がものすごーく苦手。でも、月曜日に持っていくだろうし、仕方がない、縫ってみようか――。

 というわけで、しぶしぶ針と糸(我が家に裁縫箱なる素敵なものはないのです。あるのは針と糸3色。しかもビニール袋に入っている)を出して、縫ってみました。ちくちくちく……どう贔屓目に見ても縫い目が凄く変。あきらめて一度ほどきました。それからまたちくちくちく……ああ、涙がでそう。辛い。悲しくなってくる。
 ひとしきり我慢に我慢を重ねた後、できました! で、巾着ですから、紐を引っ張って見ました。むむっ! 固い……これ以上締まらない。

「ねえねえ、これ、紐が半分しかしまらないんだけど、いいよね?」
「うん、いいよ」

 優しいのか無頓着なのか、娘はそれでもいいよ、と言ってくれるので、これ以上やるのは辛いので勝手によしとしました。

 夜になって、その巾着を見ただんな、

「うわ、何これ? 紐しまらないじゃん。紐ごと縫ってある! しかもここ、ほつれてるし」
「でも、これでいいって言ったし――」
「30点ってとこだな」

 と言いながら、糸をぷちぷち切ってしまいました。そして、糸を通してぱぱっと縫ってしまいました。今度はちゃんと口が締まる。せっかく、わたしがかなり苦しみながらやったのに! やらせるのも悪いかな、と思ってがんばったのに。はじめからやってもらえばよかった。次回は無理してやるのはやめよう、と思ったのでした。神経使って、気持ちが憂鬱になります。裁縫の得意な人はいいなあ、とまたまた思ったのでした。


posted by kmy at 19:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kmyさん、気にしない気にしない。
適材適所というではありませんか。
出来る人にやってもらった方が気も体力も楽ですよ♪

話は変わりますが、『せんそう』、借りてきたら子どもたちも読んでました。
パターンとしては古典的なのに、これほど効果的なものもないんですよね、と改めて思いました。
というか、kmyさんこのごろ本の記事が多くて、気になりっぱなし!(笑)。
Posted by ヤヤー at 2007年02月20日 21:02
kmyさんは、毎回裁縫が苦手と言いながらも、ちゃんと取り組んでいますね。その姿勢が素晴らしいです!

私など、苦手なことで、夫が得意なことは任せっぱなしです。
そんな私のような年配の奥さんもたくさん見ましたが、ご主人がそれをできなくなった時に大変困った様子です。
私も任せっきりはやめようと反省しています(でも改めない)
Posted by 二尋 at 2007年02月20日 21:49
ヤヤーさん
だんなに見つかってしまったのですが、ご近所に裁縫の得意なお友達がいるので、いつもやってもらっています。今回も頼んでくれればよかったのに、と言ってくれました。
『おばあちゃん』も借りてきたのですが、なかなか凄い作品だな〜と思いました。
偽善的な雰囲気はなく、客観的に見えることをそのまま述べているだけなのに、どきどきします。
読む本と感想など書きたい本がたまってきて、立て続けに書きました。面白そうなものがあると幸いです。

二尋さん
裁縫は苦手で苦手で、やっているとかなり苦痛です。できればやりたくなくて。
二尋さんは器用なので(ローブ、素敵でしたよ!)、苦手なことをご主人にって何だろう?と思ってしまいました。女性向けではないですが、夏休みの宿題の木工作も悲惨で、ちょうど主人が調子悪いから娘と二人でやろうか、と釘を買ってきたらサイズまったく合わないし、釘打ったら木が割れてしまい、無理やりボンドでつけました。しかも、木切れなくて……。なかなか一人でいろいろできるっていうことはないですね。
Posted by kmy at 2007年02月21日 17:32
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