2011年07月04日

みんなでパン作り

 週末、学校行事のレクリエーションがありました。今年はみんなでパン作り、ということに決まり、役員さんと相談の上、わたしがパン作りを教えることになりました。
 クラスは24人と少ないのですが、親と先生が入ると約50人。この人数で行うのはなかなか大変なのでは?と思ってはいました。でも、それなりに食べる量も欲しいし、場所もとるしということで、調理室のある会館の中のホールを使用することにしました。調理室は調理台が4つしかないのですが、各々にガスオーブンがついています。この4台と会館の電気オーブン1台、持参した小型オーブンの合計6台を使うことにしました。欠席者が出たものの、約20組の親子を6グループに分け、天板いっぱいに焼くパンを2セット作ることにしました。
 前日のうちにホールで調理が出来るよう、折り畳みテーブルを出し、よく消毒して拭いてからボウルやヘラなどを並べておきました。

 さて、当日。夏場なので発酵しやすそうな気温です。それでも手早く行えるようにと思い、予め1セット分の生地を餅つき機で捏ねていきました。開始時間より30分ほど早く行き、役員さんとお湯を沸かす――はずだったのですが、まさかの玄関施錠状態! 会館の職員さんもおらず、二人で慌てました。何とか解錠してくれる関係者に連絡がつき、待っていると、続々と参加者がやってきます。結局開始10分前くらいにやっと開けてもらい、慌てて用意しました。結構暑くて、待っている間に発酵しすぎないか心配でしたが、なんとか大丈夫でした。

 9時5分過ぎにようやくスタート。やったことある人も多少いて、いつもの手順なのですが、親子参加ということで、誰々くんが混ぜたら、何々ちゃんが捏ねてみたら、とやっぱり時間は多少かかります。捏ねるのも慣れていない子どもたちはべたべたと手についてしまいましたが、ある程度のところでまとめるのを手伝い、何とか生地が完成しました。その後、予め捏ねておいた生地を取り出して、丸めなおし、ベンチタイム、成型と続きます。丸めなおしとベンチタイムはみんなでやることだし、10分くらいで終わると思っていました。ところが、丸める、というのがうまく出来ない、手にくっついちゃう、どうやるの?となかなかはかどりません。グループも6つに分けたので、それぞれで説明し、また再度見てまわると、全然出来ていなかったりして、これが手間取る、手間取る。成型も簡単にできるものを、と思って、ハムロールとチョコロール、丸くする練習を兼ねた丸めてクッキー生地をかけたパンを3種類の予定です。それが、丸めるというのが難しく、成型でももう一度丸めてね、というと、同じようにくっついちゃったりして、なかなかきれいな形に出来上がらず……。悪戦苦闘しながらみんなでやっていました。そうしているうちに最初の生地もかなり発酵していて、予定外に最初の生地に時間かかっている!と焦りました。なんとか最初の分の成型が終わったら、続けて次の生地の成型。その間にクッキー生地を練ったりして、意外と休む間がありませんでした。

 2つ目の生地を成型して片付けたところで、2次発酵も終了、焼成に入ります。ここで卵を塗るのですが、刷毛を忘れてきていました。きれいにつやが出るように、と思っていたので大ショック。結局つやだし用の卵はスプーンで塗ることにしました。

 焼きあがると、みんな一同においしそう〜と声を上げてくれました。出来上がったときはほっとしました。ハムロールも卵を塗ってこちらも焼き上がり。

 焼きたてをみんなで試食しました。卵のてりはやっぱり今ひとつというところはありましたが、それでもちゃんとできたことが何よりほっとしました。ホームベーカリーでパンを焼いているという方、結構いるようですね。生地作りは機械に任せて、後は今日の要領でやってみたいと言ってくれたかたもいました。楽しんで、それでもっておいしく食べてという時間を過ごすことができて、よかったです。帰ってきたときは、立ち時間が多くて、足がちょっとだるかったです。


posted by kmy at 19:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
役員のお仕事お疲れ様です。
PTAの行事って、どんなに綿密な計画を立てても、当日になると考えていた以上に時間がかかることを毎回感じます。
特に何かを作り上げるとなると、サクサク進まないですよね。
でも、パン作りは、出来上がったものを食べる、という楽しみが大きく、きっと達成感も大きかったでしょうね。
10年以上前に仕切ったPTA行事の後に先生がクラス全員に作文を書かせて、それをあとで役員たちに見せてくれて感激したのを思い出しました。
子どもさんたちの笑顔が見られて、楽しい記憶として残ってもらえれば、きっと疲れも癒えることでしょう。
Posted by 二尋 at 2011年07月08日 21:46
二尋さん
自分でささっとできると思っていても、初めて行う人、子どもたちにとっては思いのほか時間がかかって、これはこれで勉強になりました。
先生が、後日レクの写真や子どもたちの感想などをお便りに載せてくれたのですが、おいしかったとか、「かみわざ」のようにパンを作っていたといわれてなかなか嬉しく思いました。

役員も面倒なことはありますが、相応に発見や新しい経験が出来ると感じます。自分ひとりであれこれ引き受けるものではないですが、やっぱり協力してやりたいな〜と思います。
Posted by kmy at 2011年07月09日 10:39
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