2011年05月07日

Shaun Tanの絵本

 "The Arrival"の翻訳版が出ているようです。タイトルも「アライバル」翻訳する部分は殆どいらなかったと思うのですが、普通に本屋さんに並んでいたらきっと買う方もいるでしょうし、嬉しいです。久々に読み返してみたら、移民先(でいいのかな?)で出会った不思議ないき物と暮らす感じが、うちで飼っている猫を思い出させます。移民してきた人々の暗い過去の映像がずっしりと重く、そこから逃れるようにして新しい世界へ移り徐々に慣れて行くという物語は言葉がないから、イメージずっと流れていきます。この作者の作品はイメージの世界がどんどん広がっていく感じです。1冊読むと、別の作品を読みたくなります。

4309272266アライバル
ショーン・タン 小林 美幸
河出書房新社 2011-03-23

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 連休中に買ったのは過去の作品を集めたもので、出版は今年です。アメリカ版。

0545229243Lost & Found (Lost and Found Omnibus)
Shaun Tan
Arthur a Levine 2011-03

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 ”Red Tree"、"Lost Thing"、"Rabbit"という三作品が1冊になった本。「レッドツリー」の翻訳は持っていますが、他の2作品は未読なので購入してみました。しかも洋書でお買い得価格。この装丁とボリュームで!という感じなのです。カバーの題字は立体加工されていて、さわってみたくなります。オールカラーの絵本でそれほど難しくなさそうです。不思議な世界に浸れる感じで楽しみです。


posted by kmy at 15:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Shaun Tanといえば、ことし短編アニメ部門でアカデミー賞を受賞しましたね。
ひとりで盛り上がっていたわたしです。

"The Lost Thing!"です。たしかDVDも出てるはずです。
ああでも日本語のものはないかな。
Shaun TanのHPから視聴できますよ。
サイトもあります→http://www.thelostthing.com/

こういうことはあんまり話題になってないみたいですね。
『アライバル』自体はけっこう良い評判が多いのに、作者やほかの作品にも興味を持ってもらえないのはもったいないと思います。
もともとことばはないのだし、iTune Storeで購入してしまおうかと考えたりして(笑)。
Posted by ヤヤー at 2011年05月24日 00:15
ヤヤーさん
DVDになっていたとは、知りませんでした。見てみたいですね!

言葉がないから、誰でも楽しめる本なので、もっと人気でてもいいと思います。他の本もかなり素敵なので、日本でもどんどん出て欲しいところです。
取り敢えず、公式サイト見てきます♪
Posted by kmy at 2011年05月24日 20:12
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