でも、いつもと同じことをできるのなら、やっぱり「いつも」という日常を過ごしていかなければと思う。悲しんで、不安になっていても、やっぱり進まないはず。
こちらも多少の影響はあり、今日、地元のスーパーに行ったところ、加工食品の棚ががらがらでした。やっぱりこうした光景を目にすると、どきどきします。だからと言って必要もないのに買っても仕方ないし。肉や魚、野菜は売っていましたし、特に値段も変わりありませんでした。先日、茨城のレタスも買いました。気にしすぎないようにと思っています。
最近NHK教育の「0655」を子どもと初めてみました。朝6:55からやっている5分番組です。子どもが成長すると共に、朝、教育テレビを見ることが少なくなったのですが、ニュースばかりでちょっと気分が重くなる朝に切り替えたところ、偶然遭遇。「朝が来た」というちょっと脱力系アニメと朝が来たという歌、それが妙に嬉しい。朝は来たんだ、朝なんだと思うとちょっとほっとする。猫の歌あり、おはようソングありで、5分間とは思えない充実ぶりで、5分って結構内容濃いんだと思いました。ただ、この番組は金曜ばお休みのようで、今日はやっていなくて残念。
落ち着かないのは誰もがそうかもしれません。日常、大事に、できることはやる、そう思う毎日です。
そして、のど元過ぎればすぐに熱さを忘れます。
(特にワタシ!)
相変わらず加工食品は買えないけれど、別になければないで困りません。
半加工食品は手早く調理を仕上げるためにそこそこ買い置きしていますが、カップラーメンやアルファ米は普段から買うこともしていません。
買いだめしたひとたちは、みんな食べちゃったんでしょうか。
それとも被災者に送ったんでしょうか。
野菜の出荷停止で自殺したかたの記事など読むと、胸がつぶれそうになります。
政府や東電、交付金目当てに原発を誘致した自治体、かれらのだれひとりとして責任を口にしないことが歯痒く悲しいです。
こちらの記事で知った0655、まだ観てないです。
春休みなので寝坊してばかり。これもひとつのしあわせなのでしょう。
のど元過ぎれば、というのはわかります。これまでも山間部なので停電はよくしたのですが、だからと言って物凄く用意がいいということはないものです。それなりの懐中電灯とかはあるくらいですが、予備の電池などなく…。
昔、仕事でカップ麺の試食品をたくさんもらい、毎日食べていたら具合悪くしたことがあります。日常が送れるのなら、過度に食べるものではないですし、意外と期限短いですよね。災害用の買い置きは向かないと思っています。
先が見えない原発問題に、テレビを見ていると不安でいっぱいになってしまいます。相応の思惑と利益と便宜があってやってたことだけど、問題があると、棚上げですよね。
0655、オススメです。ほっとする5分間。ねこの歌とかつい口ずさんでしまいます♪
姉妹番組で2355というおやすみ前の番組もあるそうですが、子どもと既に寝ている時間でこちらはあまり見ていませんが、録画してみようと思っています。