2006年02月20日

サイトの修正をしながら

 ここ数日ほどかけて、サイトの見直しと修正を行なってみました。それにしても、以前作ったページは、今では見るに耐えません……。だいたい、年に一度はサイトの大掃除と整理をしてみるのですが、もともと整理整頓が苦手なので、サイトも中身もページのタグもぐちゃぐちゃになってくるのです。気がついたらスタイルシートのファイルはなぜか4つもあるし(なぜ?)、ポップアップはうまくでないし、ということで、あちこち地味に修正しました。


 作った当時は「これよし!」と自分で満足したはずなのです。が、何年か経つと色が変、スタイルシートがいい加減、タグが重なっている、テーブル幅が気に入らない……とあちこちに不満がたまるのです。そんなわけで、文字サイズの変更、スタイルシートの修正をしながら、自分でも長い間見ていなかったページを開いてみると――ひどすぎる! きちんと表示させたはずなのに位置がずれていたり、動かなかったり、開かなかったり。原因は何だろう? ブラウザを変えたからかも、などと思いながら、とにかく徹底的に古いページの作り直しを始めました。
 ポップアップをやめてインラインフレームに。久しぶりにJavascriptを使うページを作り直そうと思えばやり方もすっかり忘れてしまい大焦り。ヘルプを見ながら悪戦苦闘していたら、必要な部分まで削除してわからなくなり、Googleのキャッシュから拾って加えたり……と悪戦苦闘の末、サイトの手直しが終わりました。特にひどかったトム・リドルのアナグラムのページがようやく完成。TOPにあわせて白背景にしてみました。以前は魔法使いということでちょっと不気味風?だったのを明るくしてみました。
(ちなみにこれです。「リドルのアナグラム」)

 このごろ吹っ切れた(?)のか、あまりアクセスが気にならなくなりました。キーワード「ハリー・ポッター」でつながり、「ハリー・ポッター」で切れるのは仕方ないこと。人の好みは移ろいやすく、つなぎとめるのは難しい。だったら「見る人」を意識するよりは「自分の目」を意識していたほうが面白い。しばらく離れると、わたし自身、自分で作ったページなんてすっかり忘れていました。リドルのアナグラムのページを再読しながら、そうなんだ、各国で名前もそれなりに意味を入れて訳されているんだったっけ、と結構感心したりして(笑)。加えて映画のアナグラムの場面もどうだったかすっかり忘れてしまいました。英語なら"Tom Malvoro Riddle"だけど、オランダ語だと本では全く違う"Marten Asmodom Vilijn"が名前になっているのです(ちなみに"Voldemort"は各国共通のようです)。映画ではきっと"Tom Malvoro Riddle"のままだとして、字幕はどうなのでしょう? 考えてしまいました。(ハリーとは関係ないですが、『チョコレート工場の秘密』の新訳も名前が意訳されていましたが、映画では英語のままですよね……今の訳を読んで映画を見ると、そのあたりに違和感はないのかな、なんてついでに思いました)

 さて、修正が終わったのでそろそろメモしてあるところをまとめようかな、と思っています。相変わらず更新はいつも遅いサイト。でもときどき直しています、というお話でした。最初の最初に作ったページはちなみに残ってはおりません。白地に青のビーンズが載ったページを覚えている方はいないだろうな〜(いないことを願う!)
 


posted by kmy at 19:40| Comment(7) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kmyさん、こんにちは。
サイトの修正についての記事、意味が半分くらいしかわかりませんでした(汗)
自分もサイトを持っているのに、全然わかっていないということですね。
kmyさんのサイトは本当によくできていると思います。もっと勉強します。

トム・リドルのアナグラム、面白いです。
(以前も見たと思いますが)
各国のアナグラムがすごい。ちゃんとその国の言葉でI am Lord Voldemort に相当するようになっているのですね。
アルファベットを使う国はそんなことができるのだと感心しました。
Posted by 二尋 at 2006年02月20日 20:54
二尋さん、以前は凝っていろいろなページを作っていましたが、最近はシンプル志向になりました。
よくできていると言っていただけて光栄ですが、古いページは本当にひどいですよ(笑)
効率よくきれいに作るのが目標ですが、整理整頓が苦手なので、こういうところにも性格がでます。こちらのブログのスタイルシートも変えたい気もしますが、なかなか手をつけるところまでいかないです。

アナグラムの手直しをしながら、結構面白いなと自画自賛していました(笑)
後になってみると、意外と自分でまた勉強になったりして、結局自分に返ってくるものかも、なんて思いました。
Posted by kmy at 2006年02月21日 19:12
kmyさん、すごいよ〜。
アナグラムというの、ものすごく面白いです。
やはり各国、選りすぐりの翻訳家がやっているのだろうな、と思わせます。

そしてkmyさんの、このアイディアがすごい。
器用ですね〜。
先日’恐怖のソーイング’を読んで笑っていたワタシですが(ごめんなさいヾ(≧▽≦)ノ)。
同じひとが、これだけ得意不得意があるって、人間てふしぎだ、とまで思いました。
Posted by あり at 2006年02月21日 23:29
ありさん、ありがとうございます♪
動かすのはソフトで作っていますので、結構簡単なのです。ハリー・ポッターは突っ込みどころが多い作品で、あれこれ調べたりするのは面白いのです。
翻訳という仕事、最近気になります。ことばをことばに置き換えるというセンスって、凄いことなのですが、ちょっとした言い回しが気に入らないと妙にそこがひっかかったりします。原文はどうなのだろう?と気になってしまいます。アナグラムを「翻訳」することって創作ですよね。意味を組んで創作してことばを創りだしたときに、原書とは少し異なるように感じて、翻訳ということが気になるのです。

「作る」という点では同じなのですが、布を前にすると胸が苦しくなります(笑) なぜなのでしょう? 

Posted by kmy at 2006年02月22日 10:06
kmyさん こんばんは。

わたしは、「賢者の石」が出版された時、朝日新聞の天声人語で、その翻訳をほめられていた事が気になって、読んでみようと思いました。
そして、子供達をゲームの世界から本の世界に引き戻した なんていうコメントが信じられなかったのに、実際 あんな分厚い本を、一気に読ませる J.K.ローリングさんは、すごい人だとおもいました。
映画は全部観てますが、本は山積みになるばかり。
いつか、原書も読んで、訳がどんなにすばらしいのか、感じてみたいものです。
その時には、この「ハリーポッター」のサイトが充分に堪能できるのでは と楽しみにしています。
Posted by noel at 2006年02月22日 21:56
アナグラム、とってもおもしろかったです。各国でトム・リドルの名前が異なっているというのは、全く知らなかったので、驚きでした。

でも、フランス語のトム・リドルのミドルネームがエルビスって、ちょっとイメージが変わっちゃうんですけど。こんなに変えてしまっていいのかなという疑問もわいて来ます。

ネタばれになるといけないので、詳しいことは別の機会にしますが、いろいろと後で支障が出てくることも考えられますよね。そういう点も含めて、翻訳者のみなさん、ものすごく悩んだのでしょうね。
Posted by みちえ at 2006年02月23日 00:16
noelさん、コメントありがとうございます。
翻訳と原書の読み比べをしているとだんだん迷路に入っていってしまいますが(「?」という訳や前の時と違ったりということがあるのです。仕方ないのかもしれないですけど)、原書を読むという作業は面白いです。
ハリー・ポッターは本当に魅力的な物語で、惹きこまれますよ!

みちえさん、いつもありがとうございます。英語と翻訳を比べてみると、翻訳者の解釈がでるなーと思いました。(「憂いの篩」の『スニベルス』にて書いてみました)
リドルのアナグラムは死蔵ページを作り直してみたのですが、自分でも意外に面白いなと思いました。すっかり忘れていたので。それにしても、各国のネーミングはそれ相応に人名も訳してあるようですね。後になってみると、というところもありますし、翻訳者も一言一句訳したことばを忘れずにしてつなげていかないといけなくて大変ですね。
ハリー・ポッターを読むことで原書を読む楽しみを知りましたが、基本的に凝ったのが普通なのかな、などといろいろ考えてしまいました。
Posted by kmy at 2006年02月23日 16:21
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。