2008年08月20日

鳴らない、鳴らない

 3年くらい前になりますが、娘が保育園だったころ、運動会のテーマとして『おっきょちゃんとかっぱ』という絵本が選ばれました。そのときにかっぱのお祭りの雰囲気を出すと言う事で、先生方が手作りで屋台風の飾りつけを作ったりしていました。参考にしていたのはこの絵本でした。

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『えんにち』こどものとも 1973年8月号 五十嵐豊子 福音館書店

 初版は73年なのですね。そのころのお祭りなのかな。山育ちのわたしにはまったくなじみのない「海ほおずき」というものが売っていて、先生方をはじめ、誰もしらない謎の商品でした。ネットで調べてみて、貝の卵の袋だということが判明しましたが、まったくもって謎めいた感じでした。今年、二尋さんから海ほおずきをおみやげとしていただいたのです。これが本物の海ほおずき! この名前が童話的というか、物語を感じさせます。ほおずき同様、音を鳴らして遊ぶようです。 
 勿体ないのでしばらく取っておいたのですが、夏のお祭りといえば海ほおずき! やっぱり鳴らしてみようと思いたったのです。


 まず、カリカリに乾燥しているので水で戻すようです。水につけておくと、割と弾力がでます。わかめとかをもどした手触りに近いのかな、つるっとした感じでやはり海のものというのを感じさせます。雰囲気を例えていえば、マスカット色の小さな風船のようなものになりました。水で戻してみると、案外丈夫そうな感じで安心しました。使い終わったらまた乾燥させると使えるらしいとのことです。
 さて、ここからが本番。どうやって鳴らすか? ということで調べてみました。

「穴から空気を入れて、舌の奥と上のあごにはさんで、空気を押し出すようにして鳴らす」らしいのです。
教えてgoo!ほおずき鳴らし
おたねばあさんの知恵袋

ほおずきと同じような感じで鳴らすらしいのですが、子どものころからほおずきを鳴らせたこともなかったはず……ということで、感覚がまったくわかりません。これはつまり、口の中に入れてしまうということだとは思うのです。でもって空気を入れる? 入らない気が。うーむ、意味がわからないなあ。ほおずきのほうが難しいらしのですが、まず空気が入らないようです。だからもちろん音がでない。ここからどうにかしなくては、と思うものの、わからないです。口の形がおかしいのか、なんだか発音練習のような感じがします。思うような音がでないのも一緒な感じ。これから練習してみます。鳴るといいなあ。


posted by kmy at 16:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほおずき鳴らし、挑戦されたようですね〜
私は散々鳴らして遊んだ記憶があるのに、今、鳴らし方を全く覚えていません。
やはり記事にあるように、上あごと舌に挟んだような気がするのですが、それは植物のほおずきだった気もするし…
お会いする前に母に習った時は下唇と上の前歯で挟んで鳴らすやり方でした。
その方法をお見せしようと自分のほおずきを持参していたはずなのに、kmyさんの前では見つからなかったのです。結局、あるべきところ、その時持っていたかばんの中にあり、今もあります(汗)
穴を下に向けて上から歯で押しつぶす感じ、つぶれる時に軽くぶっと音がでて、歯を離すと少し浮き上がってまた空気が入る、という感じです。言葉での説明ではどうにもなりませんね。
またお会いする機会があったら、今度こそやって見せますね(かばんに入りっぱなしだし)
Posted by 二尋 at 2008年08月20日 21:44
実家の母は鳴らせますよこれ。
お祭りがあると必ず買ったのだとか。
口の中に入れて上あご(ほとんど口蓋です)と舌で挟んでほおずきの袋の上下が離れるようにすると自然と空気が入ります。
そこをこんどは押してブブーと鳴らすわけですね。

きれいなおもちゃが欲しくても買えなかった時代に、なんていろんな工夫をして子どもたちは楽しんでいたことだろうと思います。
いま、海ほおずきみたいなもののほうが貴重でありがたいですよね。
お祭りにも出掛けなくなったいま、いったいどういうものを売ってるのかもわかりません(^^;)
Posted by ヤヤー at 2008年08月20日 21:46
☆二尋さん
イラストを見てもよくわからないです。
文章で理屈を聞いてもまったくわからないものですよね。
お会いしたとき、実際の音を聞かせていただけばよかった気がします。
海ほおずきという響きはとても素敵なので、持っているだけで、なんとなく安房直子さんの童話にでてきそうな感じがします。
海辺のお祭りのお話があるので、そこで売っていたかも、なんて感じます。
今度機会がありましたら、ぜひお願いします。
地元にある普通のほおずきをもらって、鳴らせる人に鳴らしてもらおうかとも考えています。
保育園の先生に見せたらやはり気になっていたとかで、話がはずみました。
ありがとうございます♪



☆ヤヤーさん
鳴らせる、ということは音をご存知なのですね。うらやましいなあ。
この辺りで知っている人は本当にいないようです。海が近くないと売っていなかったのかもしれません。
自然に空気が入るやり方、ちょっと試してみます。なかなかよくはわからないのですけど。
今のお祭りはこうしたものは逆にないのかもしれませんね。
大きなお祭りには行かないので、地元の手作りの焼き鳥とか、カキ氷とか、水ふうせんとかはあります。スーパーボールすくいもわたしが子どものころからあるなあ。
久々に『えんにち』を読もうと思って、保育園で探したのですが、こういうときに限ってどこにあるのかわかりませんでした。
この間園児の子と見て、どこにいっちゃんたんだろう?と言ってました(汗)
Posted by kmy at 2008年08月21日 19:24
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