お正月の特番ではシュメールの楔形文字の話(粘土板の手紙が粘土の封筒に入っていたという)や初期の仏教は仏陀を人物で描かず、菩提樹などで象徴的にレリーフに描いていた話など、すっかり忘れていて楽しめました。
というわけで、懐かしさもあり大英博物館のサントラを購入!
何かしながら聞くのにいい感じ。読書とかでも邪魔にならない。
大英博物館はイギリスなのだけど、イギリスという感じはまるで感じませんね。ギリシャ、中東、インド、アジアの古代の王朝の宗教、芸術。大きなレリーフなどを発掘して持ち帰ったのだと思うと、少し不思議な感じもします。
クレジットにアコーディオン小林靖宏さん(COBA)、フルート赤木りえさんの名前があり、当時は全然知らなかったなあと思いました。